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技術交流会@百丈やぐら

大阪労山遭対部主催の確保技術・レスキュー技術交流会にいってきました。

1日目はセミナーハウスで座学、2日目は百丈やぐらで、
実技のデモや実技体験に参加しました。

百丈やぐらとは、墜落や確保停止の衝撃力の時間変化を、
デジタル計測できる高さ12mの鉄骨の建造物です。

百丈やぐら
百丈やぐら

1日目の座学は支点の強度、制動確保、ロープや流動分散などについて受講しました。

座学の様子
座学の様子

メモ
・ロープは新品でも1割は伸びる。ビレイする場合は登り始めと登り終りの3mは要注意。
・固定分散や短い流動分散は、支点破壊の際の衝撃緩和には効果がない。
・ツインロープは外国における岩塔登攀専用。アルパインはダブルロープで。

2日目の実技
①介助懸垂
メモ
・要救助者を救出する場合、頭が下にならないように介助。
・要救助者にスリングをセットした後、振り分けにする。
(要救助者の位置を引き上げるのが容易)
・要救助者のロープを切断する場合は、目より高い位置でカットする。
(カットロープが伸びたゴムがはじけるように跳ねて目を損傷する可能性がある。)
・訓練では必ず救助者と要救助者を確保する。

介助懸垂
介助懸垂

②制動確保体験
やぐら上部

人に見立てた60kgの砂袋を制動確保するIさん
制動確保するIさん

1日目の座学はグラフや数式がでてきて、物理の授業のようでしたが、
2日目の実技は、なかでも確保体験は強烈でした。

脆弱な支点に頼ることの多いアルパインクライミングでは、
支点への荷重が0.3kN程度になるようにロープを流して制動するのが理想的とか。
わが滋賀労山メンバーのIさんの結果は0.34kN。
当日のベストレコードという嬉しい記録でした。

追記
便利かもと思ったこと
・ホイッスルをゴムでヘルメットに繋げておく。
・カッターナイフをザックのショルダーベルトにテープで留めておく。
どちらも緊急時にすぐ対応できるアイディアだと思う。
2013.12.7-8 曇り時々晴れ
参加者:A、I(彷徨倶楽部)、I(比良雪稜会)
写真提供Iさん

みもざ
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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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